2024年2月21日
薪のお話し『薪屋ネイチャー』編
こんにちは、今日は薪のお話をしたいと思います。
私たちが作製しているまきキャンドルで使用している薪は、河口湖産が多いのですが、いつもお世話になっている『薪屋ネイチャー』さんでは種類豊富な薪が沢山あります。
薪というと、冬の暖房やキャンプファイヤーなどに使われるものですが、実は薪にはいろいろな種類や特徴があります。
薪屋ネイチャーのネイチャー渡辺さんは、薪博士?薪ソムリエ??とにかく木材に詳しく、薪愛が素晴らしいのです!
ネイチャー渡辺さんと出会えたことにより、私たちの知識もパワーアップしました。
ぜひ、河口湖町鳴沢にある薪屋ネイチャーに遊びに行ってください!!
まきキャンドルも取り扱っております(^^♪
薪の硬さや乾燥度、燃焼時間などは、木の種類によって違ってきます。
一般的には、硬い薪は乾燥に時間がかかりますが、長く燃えて熱量が高いです。
柔らかい薪は乾燥が早くて着火しやすいですが、すぐに燃え尽きてしまいます。
また、薪の形や大きさも重要です。細く切った薪は空気に触れる面積が多くて火がつきやすいですが、太く切った薪は熱を保持して長く燃えます。
薪の長さも、使うストーブや暖炉のサイズに合わせて調整する必要があります。薪を使うときは、これらのポイントを押さえて、目的や状況に合った薪を選び楽しめるといいですね(^^)/☆
私は薪を使って暖をとるのが好きです。薪割もやっとできるようになりました。薪割も楽しいし、薪で火をおこすのも面白いです。薪の燃える音や匂い、温かさが心地よくて、冬の夜には最高です。薪ストーブは電気やガスよりもエコで、自然にやさしいと思います。
ぜひ、河口湖町鳴沢にある薪屋ネイチャーに遊びに行ってください!!
まきキャンドルも取り扱ってもらっています(^^♪
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